グローバルな人材になるためには


Warning: mysql_get_server_info() [function.mysql-get-server-info]: Can't connect to local MySQL server through socket '/var/lib/mysql/mysql.sock' (13) in /home/users/1/secret.jp-dttd/web/dttd/blog/wp-content/plugins/xml-google-maps/xmlgooglemaps_dbfunctions.php on line 10

Warning: mysql_get_server_info() [function.mysql-get-server-info]: A link to the server could not be established in /home/users/1/secret.jp-dttd/web/dttd/blog/wp-content/plugins/xml-google-maps/xmlgooglemaps_dbfunctions.php on line 10

グローバル人材育成セミナーなるものに参加したが、日本人の英語はやっぱりダメダメらしい(笑
ただ、英語のネイティブ・スピーカー以外の人間同士が話す緩い英会話はGlobishと呼ばれて、認知されていることも初めて知った。ネイティブにとってはチンプンカンプンな英語であっても、第二言語で英語を話す人間同士は、どうにかしてお互いを理解しようとしている…、というのを、身を持って経験しているからこれには納得できた。
で、ショックだったのは、講師の人(アメリカ帰国子女)が仕事で飛んだ南米でスペイン語を習得するために、現地で1.5時間x週5日でトータル2700時間くらいをつぎ込んだらしいこと。時間が要るのはわかってるけど、今の自分のやり方じゃ到底足元にも及ばない時間だわ。ということで、やかんの湯をマッチで沸かすようなトレーニングの仕方は、語学習得に関しては効果が低というのが注意点の1つらしい。あと、バイリンガルではなく、これからはマルチリンガルである必要があることも。
とどめは、日本人の気質やガラパゴスで豊かな環境が、競争心を煽らず、グローバル化の足かせになってるらしいこと。他国人から見た日本人のいいところは沢山あるけれど、それに伴って悪いところも沢山リストアップして見せてくれた。中国が〜とか、韓国が〜とか数週間前まで思ったりもしたけれど、怠けて気味なのは、日本なんだというのを痛感した。
ちなみに、「グローバル化」なんて言葉は海外ではあまり聞かないらしいですよ、奥さん(笑
それほど、海外は基本的に国外に視野を入れてビジネス等が構成されているということと。
あー、何だか悔しい限りだわ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です