国立国際美術館

午後に控えている作業メインでこっちまで来たのだけど,午前中は何もなかったので,前々から予定していた国際美術館まで行ってきました.もちろん,前回の影響を受けての藤本由紀夫展の鑑賞です.
が,行ってみると「ロシア皇帝の至宝展」というのもやっていたので,それも見てきました.
#個人的にはあまり興味がなかったのだけど,ほとんどのお客さんはこちら目当て#

日本に住んでいれば日本の歴史的な遺産は見ることができるけれど,外国の歴史的な遺産なんて“世界ふしぎ発見!”の映像くらいでしか(笑)見られないので,目の前で本物を見られたのはよかったです.11世紀の腕輪やPRGによく出る鎖帷子なんて実物はそう簡単に見られないです,本気で.
あと装飾品に加えて皿一枚にいたっても,日本では絶対に見られない派手さが何とも言えませんでした.正直,『銃にそこまで装飾してどうするの!?』と思ってしまうほど細かくて巧妙な装飾がされてるものまでありましたし.
…ということで,この展示の鑑賞を進めてくれたチケット売り場のおねえさんに感謝.

+/-
さて,メインの藤本由紀夫展はというと,作品数は多かったけれどバリエーション自体は少なかったように思いました.
ただ,それらの作品を見ていると奥から空調機のような低くて鈍い音(ゴーっていう感じ)がずっと聞こえていて,何かなと思っていたら例の作品でした.
離れて聴いたらノイズ以外の何者でもなかったです.もちろん,近くで聞けばビートルズ.

いやー,予想とは違った音になっていたことに驚きでした.

続・音

現代美術館の特別展で,藤本由紀夫氏が言われていたとおり,大阪国際美術館での個展が行われるようで,開催情報がサイトに掲載されてました.

特別展での話では,BOSEの協力を得て,ビートルズの全楽曲を同時に再生するという作品を展示をするので,ぜひどうぞ!とのことだったので,行こうかなと考えていたのだけど….

…期日を見ると『7月7日(土)』〜って書いてる!
レスコンとかぶっている!しかも予選!
途中で設営準備抜け出して大阪まで行くなんて無理だしなぁ.

初日に行けないのはショックすぎる….
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・+(作ること)ではなく−(壊すこと)でも作品はできる
・目で見るものは瞼で遮断できるが,耳で聞くものは基本的に遮断できない
・目にも耳のような感覚を味あわせる方法
・最近の音楽は生演奏を想定していない(=virtual)ものが多い
・virtualな世界で生活している
・音と匂は似ている
・味覚は同時に他の4つの感覚も使う
・絵画は錯視を利用している
・音自体に快い・不快は無い
・快いと感じるか不快と感じるかは,人の頭の中で考えられた結果
・音には責任はない
・自然が壊すから綺麗,人が壊すから綺麗ではない
・レコードから音情報を削除する方法
・香りを造形する
・見た目でおかしい組み合わせでも頭の中で見慣れたものに創造する
・それだけでは意味をなさない音をたくさん集めて同時に鳴らすと,ひとつの音楽のように勝手に頭の中で捉える
・鏡に映しても反転しない文字 CHOICE ECHO エコー
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