噂の 人体の不思議展


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先週の末くらいにニュースになっていたことで,この展示会が京都で開催されている事を知り

昨日が最終日ということもあって,思い切って行ってみました。

現地に到着したのも遅かったけれど,最終日ということもあって来場者の数がものすごく多かったです。

待ち時間80分に負けず,ねばって並びましたよ・・・。

完全に最終集団に紛れていたので,会場に入ったのは18時前になりました。

肝心の展示物ですが,各成長過程の胎児,輪切りの人体,スライスの人体,

全身の皮を剥がされている人体,

トータルリコールの被りモノの様に切断された人体,

全身の筋肉が花びらのように展開された人体,

頭部のスライス,神経,動脈と静脈,肺,心臓,脳,肝臓,腸の類,

そして,触れる人体などなど,かなりの数の標本(??←まぁ,今はこれが疑問視されている)が展示されてました。

図鑑等々でしか見たことがないものばかりで,それが全て本物であるもかかわらず,

本当にモノと化しているためか気持ち悪さが全く感じられませんでした。

もちろん怖さも。(痛いなぁとは感じたかも知れないが)

多分,小学校の理科室にある人体模型の方が怖いです(笑

で,この展示会で率直に思ったことは,

人の体はすごく良くできていて,

全てのパーツが隙間無く最適に配置されていることに驚いたということですかね。

あと,肺あたりにある動脈の太さに驚いたこと。

でも,やっぱり80分待ちに堪えて並んだ自分に驚きですわ(^^;

最終公演ということで,今後どこかで展示されるかは分らないですが,

近くでもう一度機会があるなら,ゆっくりと見て回りたいです。感想を文書にするとかなりチープな内容ですけど,

色々と感じました。。。

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